父が脳梗塞で倒れ、在宅介護が始まってから、私の毎日は大きく変わりました。
仕事を終えて実家に寄り、ご飯を作って、食べさせて、薬を飲ませて——それだけでも十分大変なのに、父には「刻み食」と「とろみ」が必要でした。
脳梗塞の後遺症で嚥下機能が落ちていたんです。普通の食事をそのまま出すことができない。おかずを細かく刻んで、飲み物にはとろみをつけて。焼き魚も、揚げ物も、全部。
最初は自分でやっていました。でも、これが本当に大変で。
仕事が終わったら実家へ直行。父に食事を食べさせ、薬を飲ませ、後片付けをして、それからまた自分の家に帰る。自分の時間なんてゼロでした。体力的にも、精神的にも、じわじわと削られていきました。
「刻み食+とろみ」に対応してくれる宅配弁当を探した
このままじゃいけないと思って、ネットで調べ始めました。「介護食 宅配弁当 刻み食 とろみ」で検索して。
でも、意外と両方に対応してくれるサービスって少ないんです。刻み食はOKでも、とろみまでやってくれるところはなかなか見つからない。
そこでたどり着いたのが、まごころ弁当でした。
まごころ弁当、実際に使ってみてわかったこと
✅ 刻み食もとろみも、ちゃんと対応してくれる
焼き魚も、揚げ物も、全部刻んで、とろみをつけた状態で届きます。スプーンですくって、そのまま食べられる。父がスプーンで食べられるようになって、食事の時間が少し穏やかになりました。
✅ 1食から注文できる
まとめて注文しなくていい。「今日だけ」「明日だけ」という使い方ができるのが、介護中の身には本当に助かります。父の体調や、私のスケジュールに合わせて柔軟に使えました。
✅ 前日17時までに電話すれば変更・キャンセルOK
介護をしていると、急な通院や体調変化が重なることがあります。「やっぱり今日はキャンセルしたい」が前日17時まで電話一本でできるのは、精神的にもラクでした。
✅ 留守でも受け取れる置き配
発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて、玄関前に置いておいてくれます。仕事中でも受け取れるのは大事なポイントでした。
✅ 後片付けが楽
容器は使い捨てなので、洗い物がありません。最初は「もったいないな」と思ったけれど、衛生面を考えたら納得です。疲れ果てた夜に洗い物がないのは、地味だけど本当に助かりました。
正直、気になったこと
量は、通常の宅配弁当より少し少なめかもしれません。でも父は高齢で食が細くなっていたので、ちょうどよかったです。
以前、母が元気だったころはワタミの宅食を使っていました。当時は普通食のメニューを頼んでいて、ボリュームがあって揚げ物も多く、当時の両親にはちょうどよかったです。まごころ弁当は量が控えめで、柔らかくて食べやすいものが中心。嚥下機能が落ちた父には、まごころ弁当の方が合っていました。
ワタミの宅食は、元気なうちの食事サポートにはとても使いやすいサービスです。気になる方はこちら↓
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こんな方にすすめたい
- 親の食事に「刻み食」や「とろみ」が必要になってきた方
- 毎日の介護食づくりに疲れている方
- 仕事と介護を両立していて、時間が足りない方
- 「毎日届かなくていい、必要な日だけ使いたい」という方
自分の時間を、少しだけ取り戻してほしい
介護は、終わりが見えない長い道のりです。全部を自分でやろうとすると、必ずどこかで限界が来ます。
使えるサービスは使っていい。頼れるものには頼っていい。
まごころ弁当を使い始めてから、食事の準備に使っていた時間が少し浮きました。その時間に、少し休んだり、好きなことをしたり。それだけで、翌日の介護に向き合う気持ちが変わりました。
同じように頑張っている方に、一つの選択肢として届いたら嬉しいです。


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